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三井ダイレクトはドライバーによって保険料が変わります

最近はテレビのCMなどで、ダイレクト型の『安い自動車保険』をよく見かけます。
でも、ダイレクト型の自動車保険への乗換えを考えた時、気になるのが、『本当にそんなに安いのか?』『事故の際の対応は大丈夫なのか?』ですよね。


そう考えて当然です。
ここでは、そんなダイレクト型保険の中でも1,2位を争う保険料の安さを誇る国内損保の『三井ダイレクト』の自動車保険を、その安さの理由や補償の面など、元保険屋の視点で見ていきたいと思います。


三井ダイレクトって?


『三井ダイレクト』。
この名前、聞いた事はありますか?
恐らく、ほとんどの方が、「聞いた事があるような・・・」と首を傾げると思います。


では、『三井住友海上』はどうでしょう。そう。国内の代理店型自動車保険の大手です。この名前を聞いた事が無い人はいないのではないでしょうか。


『三井ダイレクト』は、この『三井住友海上』グループの自動車保険会社です。
『三井住友海上』が代理店型の質の高い自動車保険をウリにしているのとは対照的に、『三井ダイレクト』では直販型に特化し、保険料の安さをウリ成長を続けています。


その『保険料』は、ダイレクト型自動車保険の中でトップクラスのシェアと保険料の安さを誇る『アクサダイレクト』と並ぶほど。


しかし、『保険料の安さ』をウリにしていても、そこは三井住友海上グループ。
格付け会社のS&Pの格付では、『三井住友海上』が「AA-」の評価で、保険会社の支払い余力を表すS・M比率が930.7%であるのに対し、『三井ダイレクト』はS&Pで格付けのデータがない為格付されていませんが、S・M比率が1530.6%と、十分な支払能力を持っている事が分かります。


また、広告をインターネットに特化させる事で宣伝費用などを抑える事により、経費の削減にも繋げています。
他のダイレクト型と違いあまり聞き覚えのない理由がココにあるんです。


でも、ダイレクト型保険の申し込みはほとんどインターネットですし、インターネットで保険を探す場合、大抵は一括見積もりで複数社の見積もりをするので、TVのCMは他社に任せてインターネットでアピールする、というのは、良い狙いですよね。

三井ダイレクトのサービスって?

『三井ダイレクト』はダイレクト型の自動車保険です。 保険料を抑えるために、上に書いた広告の限定の他にも、様々な費用の削減をしています。


その中でも目立つのが人件費などの削減で、業界内では『アクサダイレクト』に次ぐサービスセンターの少なさ(東京、横浜、名古屋、大阪の4拠点)です。
通常電話で行なわれる各種サポートも、順次インターネットでの対応に移行しています。


これは、代理店などで各地に安定したサービスセンターを置いてきた国内損保の感覚では考えられない事だったんですが、それでもこの保険料の安さは驚異的だ、というのが業界内での評価です。


この点に関して言えば、保険料の安さの裏返しで、サービスの質の低下が考えられますが、事故対応に関しては一事故一担当制とダイレクト型の自動車保険では珍しく、大手損保の培ってきたノウハウを使った、しっかりとした対応が期待できます
ただ、やはりサービスセンターの少なさから、初期対応の迅速さに不安が残るのは確かです。


実際、口コミでも、年末年始やお盆などの事故の増える時期の事故受付でなかなか電話が繋がらなかった、といったものも見られました。


また、ロードサービスの拠点が少ないのも、無料レッカー移動の距離制限がなかったり、宿泊費や帰宅費が出る事を考えても、マイナスと言わざるを得ないでしょう。


ただ、保険の補償内容としては、これといった特徴は無いですが搭乗者傷害保険や無保険車障害特約など、特約を中心に、ダイレクト型の中ではしっかりとした補償が用意されています。


また、ダイレクト型の特徴である『リスク細分型』を採用しており、必要な部分に必要なだけ、不要な部分は除く、など、自分に合った細かい条件設定が出来ます。


【『三井ダイレクト』ってお得なの?】


これまでの内容から、『三井ダイレクト』の「安さ」「サービス」を元・保険屋の視点から見た感想です。
まず、ダイレクト型の保険は、基本的には、代理店型よりも値段を抑える事で市場を得てきた保険商品です。


『三井ダイレクト』は、グループ会社の『三井住友海上』の販売する自動車保険との兼ね合いもあり、低価格路線に特化しています。


それでも、国内代理店型の大手のグループとして培ってきたノウハウから、保険商品としての補償、質はある程度の水準であると思います。


この事から、自動車保険に『保険料の安さ』を求める人には、保険料の見積もりなど、検討の価値は十分にある自動車保険だと思います。


ただ、『三井ダイレクト』に限らず、ダイレクト型の自動車保険は、契約の内容の把握や、約款の確認など、自己責任の部分が大きいです。


上で書いた『リスク細分型』などは、条件を設定する事で保険料を抑える事が出来ますが、その代わり、その条件を満たさなかった場合は保険料が支払われないなどの制約もあります。


また、車両保険などで、いざという時に保険の適用される範囲(状況)なども保険商品によって様々で(例えばAの保険なら火災や洪水も補償されるが、Bでは補償されない、など)、代理店型なら契約時に窓口でしっかりと聞く事も出来ますが、ダイレクト型では自分で約款を読んで、保険金が支払われる場合と支払われない場合(免責)をしっかりと確認する必要があります。


基本的には、ある程度自動車保険を理解し、事故などの対応も最低限の事は自分で出来る、そんな方には、自動車保険をお得に選ぶ、という点で、十分候補に考えて良い自動車保険だと思います。


<事故の対応等、全て保険か医者に任せたい、もしくは、自動車保険の事は全然分からない、といった方は、代理店型の自動車保険の検討をお勧めします。


もちろん個人の自由ではあるんですが、口コミの評価などで見かける悪い口コミの一部には、明らかに自動車保険を理解してない為と思われるトラブルもあるので、正直お勧めしません。


『価格』と『品質』は比例するものです。
『価格』を下げる以上、『品質』もどこか削られているのです。


要は、その削られている部分を把握し、それが自分にとって妥協できるものかどうか、だという事を理解して下さい。


自動車保険は、その人その人によって、必要なもの、求めるものが変わります。
あなたの生活に何が必要なのか。


よく考えて、あなたのライフ・スタイルにあった自動車保険を選んで、充実したカーライフをお過ごしください(^−^)



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