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アクサと三井ダイレクト保険の評判を見てみよう

『アクサダイレクト』と『三井ダイレクト』の自動車保険。
今国内で販売されている自動車保険の中で、ダントツの『保険料の安さ』を誇る2社です。ダイレクト型の保険を検討している人で、この2社を検討したことのない人はいないんじゃないでしょうか?


アクサダイレクトはテレビのCMにも力を入れているので、1日テレビを見ていれば、何度もその名前を聞くことがあると思います。三井ダイレクトは、インターネット広告に力を入れる事で経費の削減をしている面が強いので、テレビなどではあまり聞きませんが、こうやってインターネットで自動車保険を検索している人は、よく目にするのではないでしょうか。


でも、テレビのCMやインターネットの広告、パンフレットやホームページに載っているのは良いところだけで、本当に安いのか。しっかりと補償はしてくれるのか。そんな風に気になって当然だと思います。


そこで今回は、ダイレクト型の自動車保険の中でトップクラスの『安さ』を誇るこの2社の保険を、元・保険屋の視点で、色々な角度から比較していきたいと思います。


アクサダイレクトの自動車保険


まずは「アクサダイレクトの自動車保険」から。
アクサダイレクトは外資系の大手保険会社で、格付け会社「スタンダード&プアーズ」(S&A)の格付で、現在国内で自動車保険を販売している損害保険会社の中で最高の「AA-」の評価を受けています


つまり、財務状況は優良で、万一の際の支払い能力も十分だ、という評価です。
『リスク細分型保険』の特化で、他社を圧倒する保険料の安さを誇っています。現在ダイレクト型の保険会社は、基本的に『リスク細分型保険』を採用しているので、もちろん、安さの理由はそれだけではありません。


アクサダイレクトは、ダイレクト型の保険会社が行っている保険料を抑える基本、『人件費の削減』を徹底して行なっているのです。


公表しているロードサービス拠点こそ、全国約9500箇所と少なくありませんが、まず最初に連絡を受ける事故処理拠点(サービスセンター)が、東京と横浜の2箇所のみ、という、国内の保険会社ではまず発想出来ないような体制を敷いています。


また、事故の対応も、代理店型に多い1事故1担当制ではなく、専任チーム制となっています。この点に関しては賛否両論あるとは思いますが、普通に考えれば、初期対応に不安が出る、と思われても当然だと思います。


24時間事故受付はしていますが、自動車事故の多くなる時期(年末やお盆の夜など)は、「電話が繋がりにくい」という口コミがあるのも事実です。


ただ、アクサダイレクトの評価をされている方や、保険業界の中では、「それだけの人員削減をしていても、アクサダイレクトの保険料の安さは驚異的だ」という意見が多いです。


また、初期対応の後のロードサービスなどではある程度の評価があり、レッカーサポートは特に距離の制限はなく、宿泊費用や帰宅費用も、1名に15000円までと、十分なサポートが用意されています。


保険の補償内容ですが、基本的な補償内容で特に特徴はありませんが、特約で弁護士費用補償特約などを付加し、補償を厚くする事が可能です。


また、大手保険会社の強みで、傷害補償系の特約が充実している印象をうけます。たとえば、傷が残ってしまった場合の形成手術費用補償特約や、顔面・手足傷害倍額支払特約などがあります。


三井ダイレクトの自動車保険


次に「三井ダイレクトの自動車保険」です。
三井ダイレクト損保は、三井住友海上グループのグループ会社で、ダイレクト型に特化して保険販売を行なっています。ダイレクト型の中でも保険料の安さは突出しており、外資系大手のアクサダイレクトと並ぶ唯一の国内損保と言って良いでしょう。


ただ、アクサダイレクトと同等の保険料の安さを求めるという事は、基本的に同様の「費用の削減」を行なっているという事でもあります。


実際、事故処理拠点は、国内で自動車保険を販売している保険会社の中で、アクサダイレクトについで少ない4拠点(東京・横浜・名古屋・大阪)のみです。


また、宣伝などもインターネットの広告をメインにしている事はこのページの最初に書きましたが、サポート業務も、電話からインターネットメインへの移行を行なっています。インターネットを使って、少しでも安い自動車保険を探す層をメインターゲットにしている印象も受けます。


ただ、事故の対応に関しては1事故1担当制で対応しており、ダイレクト型の保険会社の中ではしっかりとした事故対応を期待できます。


ですが、それに対してロードサービスは、拠点数がアクサダイレクトの3分の1以下の3000箇所と、良く言えば差別化されていますが、加入を検討している側からすれば、「足して2で割れれば丁度良いのになぁ」といったところでしょうか(^^;)


補償の内容では、こちらもこれといった特徴はありませんが、搭乗者傷害保険や、無保険車障害特約など、ダイレクト型の中ではしっかりとした補償になっています。


三井ダイレクト損保に関しては、同グループ会社で、三井住友海上が代理店型で、補償などの品質面でしっかりとした保険商品を販売しているので、メインターゲットとなる顧客層をすみわけている、というのも、徹底した低価格路線から感じられます。


元・保険屋からのまとめ


全体的に少し厳しめな評価になっていますが、まず、どんなものでも価格と質は比例するので、保険料の安さを求めるならば、その代わりに削られる何かがある、という事を理解して頂きたいと思います。


基本的にダイレクト型の保険は、「何か」を削って代理店型の保険料に対抗しているので、加入する際には、それが何なのかを理解する事が大切です。


それは例えば、上で説明した人員や拠点だったりもしますが、それ以上に注意しなければいけないのが「補償範囲」です。「どんな時に」「どこまで補償してくれる」のか。その「どんな時に」を制限して、保険料を抑えるのが、『リスク細分型保険』なのです。


また、「どこまで補償してくれるのか」は、しっかりと約款を読まなければいけません。代理店型と違ってダイレクト型は、目の前で説明してくれる人がいないので、約款などの確認も自己責任です。口コミなどを見ていて、ダイレクト型の悪い口コミで多く感じるのは、この補償範囲への理解不足でした。


例えば、地震や津波での車への損害について。
基本的には、これらは通常の車両保険では補償されません。対地震の特約を付ける必要がありますが、契約時にこれを説明される事はあまりありません。
同様に、例えば洪水などの災害については、補償されたりされなかったりとまちまちです。


今回のような、「アクサダイレクト」「三井ダイレクト」などの格安の自動車保険では、通常の車両保険ではカバーされない事が多いですが、そこは自分でしっかりと確認しておかなければ、万一の際に全く補償されない、という事になります。


ダイレクト型保険は、保険料の低価格化という意味で、とても素晴らしい保険だと思います。個人的には大好きです(^^;)ですが、「契約したら、事故の処理は保険が全てやってくれる」といった、自動車保険に全てを任せたい人にはあまり向いてないのではないかと思います。


逆に、「最低限の事故処理や示談をしてくれれば、他は自分で出来るよ」といった、ある程度保険を理解している人には、とてもお勧めの保険商品です。


ライフスタイルやカーライフで、必要な補償は変わってきます。
以前貴方に必要だった補償が今も必要とは限りませんし、以前は必要なかった補償が今、必要になっているかもしれません。しっかりと自分に合った保険をさがして、充実したカーライフをお過ごし下さい(^−^)



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