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自動車保険の免責に要注意!!!

貴方は、自分の自動車保険が、『どんな時に保険金が支払われないか』知っていますか?
恐らく、ほとんどの方が少し首をひねられるのではないでしょうか。

では、貴方は、『自動車保険の約款』を読んだ事がありますか?
大抵は、保険の契約の際に渡される、分厚いしおりの様な冊子です。


そこには、貴方の自動車保険の内容が詳しく記載してあり、その中に、保険会社が保険金を支払うものと支払わないものが明確に記述されています。


この、『保険会社が保険金を支払わないもの』『免責』と言います。


でも、この『約款』を隅から隅まで読んでいる方は、ほとんどいないと思います
正直、保険の営業でも、内容を完全に理解して、頭に入っている人間は少ないです。(^^;)


ですが、1度、ざっとで良いので目を通してみて下さい。
『保険金が支払われる場合』と、『免責事項一覧』、主にこの2つの項目を押さえてもらえれば十分だと思います。


この2つは、見方によっては同じ意味を持っていて、これを理解していないと、いざ保険金を請求しようとした時に保険金の支払いの対象外となって、万が一に備えて契約している保険の意味が無くなってしまいます。


免責ってどういう意味?


上に書いた、2つが同じ意味、というのは、言葉は違いますが、見方によっては、この2つが全て『免責』に繋がっている、という事です。
といっても、何の事だか分かりませんよね(^^;)


まず、『免責』とは何なのか、という事ですが、『免責』とは書いて字の如く、『責任を免れる』事で、自動車保険の契約での免責とは、『保険会社がその責任=保険金の支払いを免れる事』です。


恐らく、『免責』と聞いて、多くの人が思い浮かべるのは、契約時に対物保障や車両保険で設定された『免責金額』だと思います。


これは、契約内容によって0〜10万円程度で設定されていて、事故の際に、損害額がこの免責金額以下なら、保険金は支払いません(保険は使用できません)、というものです。


これも確かに『免責』の1つですから、間違いではありません。
ですが、自動車保険には、他にも多くの『免責』事項があるのです。


自動車保険で『免責』になる場合


自動車保険で『免責』になるケースは、契約の内容や、対人、対物、人身傷害、車両などで様々なのですが、基本的には以下の7つがあります。


(1)無免許運転・酒酔い運転・麻薬の使用などによって、正常な運転ができない恐れがある状態で運転中における事故での、自車、自身、同乗者への保障。


これは当然と言えば当然ですが。ちなみに、被害者への保障(対人・対物)は支払われます。


(2)台風、洪水、高潮による損害


これは、自然災害という事で、対人、対物の免責事項となり、保障されません。ただ、車両保険によってカバーする事が出来ます。


(3)地震、噴火、津波、戦争、変乱、暴動、原子力によって生じた損害


これは、『想定外のリスク』という事で、車両保険でもカバーされません。今回の大地震でも、これによって保障されない自動車が多かったと報道されています。ただ、地震、津波に関しては、特約で保障してくれる物も出ています。


(4)父母、配偶者、子に対する損害賠償


肉親等との事故の際は、対物、対人は原則免責になります。ただ、保険会社によっては、対人を保障する保険も販売しています。


(5)日本国外で生じた損害や傷害


これは、旅行などの保険で保障しろ、という事なのか、原則として自動車保険の免責事項になります。


(6)被保険自動車以外で、記名被保険者、配偶者、またはこれらの者の同居の親族が所有または常時使用する自動車を運転している間に生じた損害、傷害


簡単に説明すると、自分が所有する別の車や、同居する人間の車で事故をした場合は、この保険は使えません、という事です。
これは、一見人身傷害が適用されるケースに思えるのですが、免責事項となっているので、注意が必要です。


(7)自動車修理業、駐車場業、給油業、洗車業、自動車販売業、陸送業等自動車を取り扱う事業の者が、被保険自動車を業務として受託している間の事故


例えば、自動車の修理や、ガソリンスタンドで、店員が車を運転して起こした事故は、自動車保険の免責事項になるという事です。業者が賠償責任を負うので、保険会社は介入しません。


また、上記の他にも、運転者家族限定割引や、年齢制限などを付けている場合、対象以外の人が運転しているときの事故については保険金が支払われないといった免責もあります。


基本的には、自動車保険には以上の様な免責事項がありますが、契約内容や保険商品によってこれらの内容も変化したり、免責事項が増えたりします。


自動車保険の約款は、細かい字で分かりにくい文章ですが、保険に加入しているからと安心せず、こういった免責要件について面倒がらずに目を通しておく事をお勧めします。


特に最近はインターネットで契約の出来るダイレクト型の自動車保険が多くなり、店舗型と違い、契約前の説明も、こちらからの質問以外は説明も必要最低限で、約款もPC上だけで閲覧可能、というものも増えているので、少しでも疑問に思うことがあれば、窓口にどんどん質問しましょう。


また、質問の際には、『約款のどこに記載されているか』も聞いてみるといいでしょう。
それを説明出来ない様な保険会社は止めておいた方が良いです。


最初に書いた、『保険金が支払われる場合』=『免責事項一覧』とは、つまり、『支払うと書いていない事由は支払われない』=『免責』という事なのです。


基本的に、保険会社が用意した文書は、保険会社が都合の良い様に作られているので、自衛の為にはその位、穿った見方で丁度良いと思います(^^;)


保険なんて、使う機会がない事が一番ですが、『万が一の為の保険』ですから、ある程度、自分で理解しておきたいですよね(^−^)

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